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愛が冷えているのではありませぬか?

鏡の法則というのがあります。
愛とは、善悪の判断や評価をせずに、相手の立場に立って相手を理解しようとすること。
5:20 PM Mar 4th HootSuiteから
愛とは、相手の素晴らしい本質を心の目で見つめ、相手のことを信頼すること。相手の人生を、相手の魂が創造した芸術作品として、敬意をもって味わい愛でること。
5:16 PM Mar 3rd HootSuiteから
愛とは、相手の幸せに貢献したいという意志。愛とは、相手の弱さや不完全さをも含めてあるがままの相手を受け入れ、相手の感じ方を尊重すること。
5:16 PM Mar 3rd HootSuiteから
他人の過ちをゆるすことができない人は、自分の過ちもゆるされないと信じるため、自らの過ちを認めて謝ることができない。
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コメント
37: by 森下礼 on 2010/03/18 at 11:49:37

「鏡」といえば、数年前にヒットしたマンガ「バジリスク」(原作・甲賀忍法帳:山田風太郎)で、主人公の甲賀弦ノ介は「瞳術:どうじゅつ」という、「悪意をもって攻撃する者に、その技をそっくり返すという技を駆使していました。
 一方、甲賀の不倶戴天の敵、伊賀の朧は、「破幻の瞳」という「相手の忍法をすべて無効にする」技を使いました。
 この2人は実は恋仲でした。この2人の間の愛は真実でした。

38:辛い運命の物語ですね。 by サブリナ on 2010/03/20 at 01:05:45

「悪意をもって攻撃する者に、その技をそっくり返すという技」「相手の忍法をすべて無効にする」技で私も鏡を連想ました。

ある効果を打ち消す為には、そっくりそのままのエネルギーを、鏡のように反転して浴びせる必要がありますね。

>この2人は実は恋仲でした。この2人の間の愛は真実でした。

人と人の間では愛は愛を呼びさまし敵意は敵意を呼ぶはずですが、不倶戴天の敵を愛するようになるきっかけは、何だったのでしょうね。


39: by 森下礼 on 2010/03/20 at 03:18:19

「バジリスク」とは「瞳の怪物」という意味で、弦之介は、敵地伊賀に朧との「お見合い」に行き、思わず目と目をかわした際、それぞれが「バジリスク」であることに気付き、恋仲になるのでした。
 弦之介は、伊賀と甲賀の宥和を考えていたのです。そこに、徳川将軍家の跡取りを誰にするかを、伊賀と甲賀の精鋭10人対10人で代理戦争させるという為政者・家康の意向により、血みどろの戦いが始まるのでした。

40:なんて理不尽な!!! by サブリナ on 2010/03/21 at 02:58:57

徳川将軍家の跡取りを誰にするかで、血みどろの戦いがおきるなんて
忍者の力を削ぐのが隠された目的のようですね。
腹が立つけれども、世の中には理不尽な出来事が実に沢山ありますね。

最近、「怪物の瞳」みたいな瞳を大きくアップした広告が目に付きます。

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